AYOG

優しさは、強さ。
だから明日はもう少し、強くなる。
もっと自分のために。
もっと自分に優しい毎日を

Akiについて

私は今年38歳。
高校まで地元九十九里で育ち、大学進学とともに東京へ。
そのまま就職し、カフェ・スキューバダイビングインストラクター・

企業などで働きながら、長く東京に暮らしました。
 
疲れやすくなっていたOL時代。そんな時にヨガに出会います。

体力をつけ、フットワーク軽く人生を楽しみたいと思い、週に2・3回、池袋の自宅近くにあったホットヨガに通うようになりました。

 

そのうち何と無く身体が変わり始め、またヨガの世界に影響を受け、食べ物にも気を付けるようになります。私は生徒として、趣味のヨガを満喫していました。
 
思いがけず起こった人生の転機。人生はいろいろありますね。

そのうちに精神的なバランスを崩す出来事を経験します。
 
そんな時に、
「私にはヨガがあったな」
「もう一度自分に掛けてみようかな」
 
暖かいところでヨガだけをしながら、呼吸をすること・食べること・寝ること・笑うこと…

当たり前の事をもう一度丁寧にやり直し、自分の人生を見つめなおすため、ハワイ州マウイ島に渡りました。


マウイのアカデミーでは、アシュタンガヨガのパタビジョイス師やアイアンガー師を育てた、

クリシュナマチャリア師の意図を受け継ぐ、チャクラや呼吸にも重点を置いたヨガを学びます。

そこで全米ヨガアライアンス(RYT200)を取得。
 


その後日本に戻り、東京を離れて地元九十九里に帰ります。

この時はまだ、インストラクターになるつもりはありませんでした。
 
しかし『オーディションを受けてみないか』と声をかけてもらえたのをきっかけに、ヨガインストラクターの道を歩み始めます。
 
平行して生徒でもあり続けていた私は、「キング・オブ・アメリカンヨガ」「ヨガ界の宝石」などと讃えられている、
世界屈指のヨガ指導者 sri.Dharma Mittra が創設した「ダーマヨガ」。

その正式指導者でもあり、アジア唯一の特待生でもある佐藤ベジに出会います。
 
今までに見たことのない、エネルギーの溢れる強いヒーリングのセッション。

 

研ぎ澄まされクリアになる感覚は、私の解放そのものでした。

 

さらに現在の師匠 佐藤ベジ・佐藤朋子に連れられ、ニューヨークでも練習します。

その後もNYに足を運び、学びを続けています。
  
2013年。

ダーマヨガの流れを汲む、佐藤ベジ・朋子主宰の「BORN TO YOGティーチャートレーニング」も受け、首席で卒業。


AYOGと言うクラスをもち、九十九里を中心に活動を続け、2015年横浜ヨガフェスタでもクラスを開催。


また公式Reebok oneサポーターとしても活動を続けており、南青山のGOLD GYMにてReebokクラス(木曜日レギュラー)を開催しております。


2016年 ズッダヨガ アドバンス50hTT終了。

BTYTTコーチ(公認トレーナー)


みなさんへのメッセージ

ハワイ州マウイ島で、呼吸がどれだけ人の心を癒してくれるものかを学び、ニューヨークで、心と身体がヨガによって解放される喜びを知りました。
 
心と身体は繋がっています。
どちらも、お互いに影響し合っています。
 
ヨガは単なるストレッチ体操ではありません。心にもちゃんと届いています。だからこそ「ヨガは楽しい」をお伝え出来たらと思っています。
 
肩こりに効くと言われるポーズが、全員の肩こりに効かなくてもいいのです。心を落ち着けると言われるポーズで、なぜかワクワクしたっていいのです。ヨガは頑張らないと言われていますが、楽しんで頑張りたかったらそれでもいいのです。
 
みんなに自由に感じて、楽しんでもらいたい。
たまたま同じレッスンに集まった仲間と、その時間や空間を共有して楽しんでもらいたい。
 
私はそのお手伝いをしていけたらいいなぁと思っています。
 
難しいことは何も要らないし、知識を詰め込む必要は無いし、頭は使わない。

真剣にやっていたら自分に大事なことはイヤでも入ってくるし、感じるだけでいい。
 
「楽しさ」がベースにあれば、その時に必要な物はいくらでも見つかるし、それがあなただけのヨガになるといい。


本気でそう思っています。

ヨガの経験が無くても、身体が硬くても、ヨガのスペシャリストでも、男性でも・・・。
ちゃんとやろうとするから条件が生まれてしまう。楽しむことはみんな平等です。
 
私はレッスンをリードするだけ。クラスはいつでもみんなのものです。

ぜひ楽しんでいきましょう!
 
2015.11.JULY愛を込めて。

AYOGレッスンへはご予約不要です。

「その時のあなたの心と身体を優先して欲しいから」ご予約は不要です。
気が向いたらいつでもヨガをしに来てください。

はじめての方へ(よくある質問)